僥倖(ぎょうこう)である。
聖地ロホロホに神が降臨され、我がストゥンガの巫女〈幻の光〉と対面なされたのだ。
エイヴが崇(あが)める育(はぐく)む者ビヤコ、満たす者ネハー、火聖ティマ、風の使い手ビボリの四神の他、四神に仕える下位神も七神までが姿を現し、我らが巫女と言葉を交わされたという。
神々は、クトゥラと呼ばれる幻都市を封印せしめるために〈幻の光〉を聖地に呼び寄せたと打ち明けられ、〈幻の光〉のより一層の信心と協力を求められた。神々らの申し出を〈幻の光〉は快く承り、クトゥラ封印のためにいかなる犠牲も厭(いと)わないことを誓い、同時に聖地を狙う不埒者(ふらち)どもから神々を守り抜くことを宣言したという。
神々はこれを喜び、聖地を守護する我らが虎族に対し特別の加護を授けて下さると約束なされた。
折しも、タルザニアの愚者どもから身の程知らずの宣戦布告がなされたばかりであり、我らが虎族の一員が暴挙に出たなどと偽りの事実を掲げ、無謀なる挑戦を試みるタルザニアの罰当たりどもに、神の怒りが下ることは必定。
神の奇跡を一目見たいと願う者は、速やかに聖地ロホロホに集まられたし。タルザニアの悪鬼どもをうち倒し、神の奇跡をその身で体現しようではないか。

ジャンル:冒険

関連地域:5.聖地一帯