logo
ワールドニュース 初期情報 注目キャラクター紹介 リンク・掲示板集 会員交流広場 ゲームマニュアル
コントロールログイン ニュースページ
次の回へ 法人ニュース ウォーニュース 1
 世界情勢
オーラフ2世、暗殺さる!
オーラフ(画:美原海月/瑛勇幻装曲実行委員会)
画:美原海月
発行元:タルザニア帝国宮廷筋
 緊急ニュースである。
 タルザニア帝国皇帝オーラフ2世陛下が、暗殺されたというのだ。

 オーラフ2世陛下は、かねてよりニザーム行幸を秘密裏に計画されており、今月中旬になって少数の護衛と共にネロ内海経由でニザームへと向かわれた。だが、その計画を察知した『ガブリエルの猟犬群』残党が、陛下の御座船に潜入。船内に放火し、火災により生じた警備の隙をついて陛下を襲撃したものらしい。特命で警護についていた紅玉騎士団長アリーゼ・ヘリオドールをはじめ警護の騎士、侍女にいたるまでが身を挺して陛下をお守りするも、ついに陛下は賊の兇刃の前に斃れたという。
 警備責任者であり唯一の生き残りでもあるヘルマン・ビルングによれば、賊もまた護衛とほぼ相討ちになり、炎上した船もろとも海底へ沈んだとのこと。襲撃から10日が経ち、懸命の捜索も空しく新たな発見がなかったため、陛下の逝去は確実となった。

 オーラフ陛下の逝去により、タルザニア帝国は新たな皇帝を戴くことになる。現状、エイヴ聖地ロホロホで特殊任務に従事していたアルフヒルト・メンドーザ皇女が、シュヴェーデンに戻り次第養子縁組が正式に受理され第一皇位継承者となる。それまではハインリヒ・レジュアスが皇帝代行として政務に当たるとのこと。
ジャンル:政治
関連地域:12.シュヴェーデン

サタクンタ元伯爵夫人、帝都にて逃亡!
発行元:タルザニア帝国宮廷筋
 先月、リリフィーナ・シルアリンに捕縛されたサタクンタ元伯爵夫人メラ=スリガラ・ガラック・フィアナが、帝都シュヴェーデンにて逃亡していた事が発覚した。
 帝都への護送中、ペルソナ残党による攻撃を瑪瑙騎士団が撃退しての帝都到着だっただけに、関係者には落胆が広がっている。
 もっとも、フィアナ捕縛を命じた当のオーラフ2世陛下の崩御という知らせもあり、当局者はフィアナ追跡を見合わせている。
 また、見事捕縛に成功したリリフィーナ・シルアリン自身は、そのショックのためか気絶してしまったとも言われている。
ジャンル:冒険
関連地域: 12.シュヴェーデン

クトゥラ封印の手段明かされる 迫られる選択
発行元:雁族情報筋
 聖地内部を探索中の巫女シナールより、報告があった。
 ヘックランド北部に出現したクトゥラなる要塞都市の目的は聖地の破壊、ひいては世界の破壊にあるという。この生きとし生けるものの敵、クトゥラを封印するために、我らが巫女、精虎族の〈幻の光〉か、スピネール第一侯家当主リリアス・エクシズのいずれかを生け贄に捧げねばならぬのだと言う。
 両名ともに古代の地を色濃く受け継ぐロイヤルブラッドなる存在であるらしいのだが詳細は不明。ただ、両名共に形式的にせよ生け贄になることに意欲を見せており、この選択の結果が待たれるものである。
ジャンル:冒険
関連地域: 5.聖地一帯

帝国軍 聖地侵攻作戦開始!
発行元:タルザニア帝国エイヴ戦役参謀府
 エイヴの聖地にして虎族が住むロホロホの攻略が開始されたが、山岳森林地帯にある聖地は天然の要害であり、また虎族もよく抗戦しているため、帝国軍は攻めあぐねている状態である。
 空晶騎士団が確保したカサールを通過した、紅玉騎士団は聖地ロホロホの前にして左右に展開して包囲をしこうとしたものの、ロホロホの獣道を通過中に敵の迎撃に遭い、第一陣の第3師団は苦戦を強いられることとなった。紅玉騎士団団長代行メーアブラッセ大佐は第1、第2師団を最前線に随時投入し、総力をもって押し切ろうとしたものの、対して虎族は一歩も退かず、結果、多くの血が流れることとなった。
 加えて、エイヴ族長会議の結果、ストゥンガ勢力――雁族派が参戦を表明。これを受けてロホロホの王鷲族だけでなく、鷹族などが敵戦力に加わることになった。
 またワハハより出立した牛族らの戦士集団が、ロホロホの密林外縁に展開していた天藍騎士団第3師団を挟撃。未確認ながらも天藍第3師団は、この奇襲により一次撤退を強いられることとなった。
 さすがはエイヴの聖地ロホロホであり、その攻略は困難を極めることだろう。だが、栄えある帝国軍兵士よ怖れるに足らず! 勝利の星は必ずや頭上に輝くであろう。いっそうの奮闘を祈る。
ジャンル:軍事
関連地域: 5.聖地一帯

飛翔船への第一歩
発行元:技術者養成校
 共同研究者であるトラス・ドリスキル博士が技術者養成校に講師として招聘された事に伴い、開発現場をシュヴェーデンのアカデミーからバンデル砦の技術者養成校に移動させていたグントゥラ・フレールケ氏が、飛翔機構の基礎となる『浮遊の壺』の試作品を完成させた。
 魔術を使用しての浮遊実験にも成功し、飛翔船開発に向けて確実に一歩前進したと言えよう。現在は、該当魔術の強化のための魔石開発が難航しているようだが、新たな人員も開発に参加したらしく、見通しは明るいと言うことだ。
ジャンル:開発
関連地域: 11.レジュアス地方


 タルザニア帝国
財務尚書、逮捕! 白百合派の陰謀発覚
財務尚書逮捕(画:海石真冴/瑛勇幻装曲実行委員会)
画:海石真冴
発行元:タルザニア帝国宮廷筋
 この程、衝撃的な事件が帝都を席巻した。
 なんと、現職である財務尚書が翡翠騎士団によって逮捕されたというのだ。

 逮捕されたのは財務尚書リゼット・ファン・オルセット。長きに渡って帝国に尽くしてきた重鎮である。また白百合派の大物としても知られているこの男爵夫人の逮捕に帝国貴族の間には大きな動揺が走っている。

 今回の逮捕劇だが、実は白百合派が打倒皇帝を叫んでクーデターを画策していた事実が発覚した為である。この事実発覚には、タルザニア軍一部兵士の動きが大きく関与している。
 事の発端は、天藍騎士団軍師カーツ・バレルが、天藍騎士団ロベール・マイルズ大将に対してクーデター参加説得を行っていた事だった。さらに、瑪瑙騎士団にして膳務尚書補佐官エキュー・ミル・デラーズが、『クーデターに参加してくれそうな各騎士団の重要人物に伝達』していた事が露見した事が判明。各騎士団に対して大々的にクーデターの誘いを行った例は少ない。
 これを受けた翡翠騎士団は財務尚書逮捕に動き出したという訳だ。なお、瑪瑙騎士団長アルハイド・ズール・ザビス卿に関しては「瑪瑙騎士団の一部が暴走した」という状況から取り調べ後、監督不行届を理由に子爵格下げ処分で事なきを得ている。
ジャンル:政治
関連地域:12.シュヴェーデン

ついに開戦! エクシズ軍と衝突!
発行元:タルザニア帝国宮廷筋
 先日より危惧されていた対エクシズ戦開戦が現実のものとなってしまった。
 既にタルザニア帝国はエクシズ共和国に対して宣戦布告、両国は緊張状態にある。

 予てより、エクシズ元首カルロ・オルセオロの言動に不満を抱き続けてきたタルザニア帝国。この事態を危惧したエクシズ大使ニコル・マクベスは、外務尚書補佐スクィード・フリッシュと事務レベルでの交渉を行った。結果として明確な妥協点を見いだせなかったものの、次回交渉の余地を残していた。
 だが、スクィードの行動を容認していた外務尚書代行マミコ・ファンレースが突如エクシズ共和国に対して和平案を提示。この和平案は先の交渉で話し合われたものを完全に覆したばかりではなく、提示先が外務委員長カベサ・カンディレホを無視してエクシズ議会各派閥に送られたのである。この為、両国の外交は混乱を極めた。
 さらにエクシズ開戦を唱えていた軍務尚書が、エクシズ市場の小麦及び鉄鉱石買い占めを開始。これにアガーナ商会や商人達が便乗。この為に物価高騰、サン・エクシズでは一割、シュヴェーデンでは二割もの物価が上がってしまった。
 そんな最中、シシリエ砦にてタルザニア帝国菫青騎士団とエクシズ共和国軍が武力衝突。タルザニア軍が撤退する形となったが、この時点で両国の緊張は最高潮となった。
 これらの事件を受けたタルザニアは、御前会議にてエクシズと結んでいた通商条約を一方的に破棄。エクシズ共和国に宣戦布告を行ったのである。
■関係者談話
「……まあ、これも陛下の御意志ですから」(皇帝代理 ハインリヒ・レジュアス大公)
ジャンル:政治
関連地域: 12.シュヴェーデン

暴動発生、帝都の明日は……
発行元:タルザニア帝国宮廷筋
 エクシズと開戦する事になったタルザニアだが、ここに来て大事件が次々と発生している。
 白百合派リゼット・ファン・オルセット逮捕という激震に見舞われた帝国宮廷。だが、タルザニアで発生した事件はこれだけではなかったのだ。

 軍務尚書リィーン・サウル・ドレイクが御前会議で承認された経済戦略案を実行。エクシズ市場の小麦と鉄鉱石の大量購入を画策。エクシズとの戦争を予期した行動と思われるが、この行動は各地商人やアガーナ商会を動かしてエクシズ市場を大きな混乱に巻き込んだ。この結果、エクシズ市場の物価は高騰。すべての品が一割値上げする事態となった。
 だが、エクシズ市場はセディメンティア全土に影響を与えうる市場。各地商人やアガーナ商会の行動は、タルザニア市場にも影響を及ぼしてしまった。帝都シュヴェーデンでも物価が高騰、すべての商品が二割値上げするという現象が発生した。
 これを受けた帝都シュヴェーデンスラム街に住む住民は、生活苦・重税に加えて物価高騰に不満を爆発。大規模な暴動を発生させた。既に翡翠騎士団が出動しているが、ここ数年で最大級の暴動に帝都全体が揺れ始めた。早期鎮圧を行わなければ、政治や軍事にも多大な影響を及ぼす事が懸念されている。

 さらに、アガーナ商会はタルザニア帝国に対して早期借金返済を通達。返済を行ってきたものの、未だ5000万ECの借金があると言われるタルザニア。
 今回の財務尚書逮捕により、早急な財務尚書代行を決定する必要が迫られている。
ジャンル:政治
関連地域: 12.シュヴェーデン

温泉襲撃事件の参考人、帝都召喚
発行元:タルザニア帝国翡翠騎士団筋
 先月中旬に起きたボイエ温泉での放火・襲撃事件を受けて、今月初めに温泉療養施設接収計画の監査役がボイエ村へ派遣され、事件調査を兼ねた進捗確認をおこなった。
 監査責任者ヒルデガルド・クラインの報告によると、計画責任者アリシア・ミュフリングを職務怠慢/監督不行届として解任、新たにリーツ・フォーンを計画責任者に任命。また、襲撃事件に関しては「他国の陰謀との意見もある」として、同地滞在中の療養客等4名を参考人としてシュヴェーデンへ召喚、事情聴収をおこなうとのこと。
ジャンル:冒険
関連地域: 11.レジュアス

アルフヒルト皇女、無事保護される
発行元:タルザニア帝国宮廷筋
 このほど前線からの報せにより、紅玉騎士団の特殊任務としてエイヴ聖地ロホロホへの強行偵察活動に出発していたアルフヒルト・メンドーザ皇女であるが、スルルフ市場のエイヴ戦役作戦参謀本部において無事保護されたとの吉報が入った。
 皇女救出の立役者となったクリスティア・チェーンインパクト事務官は、この程その功績が認められ、貴族の爵位および所領を寄贈される運びとなった。また、皇女の聖地脱出の強力な援軍となった、紅玉騎士団バート・バーンブラッド少尉は功績により大尉に昇進。また同様に皇女脱出に尽力した、琥珀騎士団アドルフィーネ戦闘団所属のジークフリード・ギムレンベルグ少尉は名誉の負傷を負ったものの、その熱い愛国の一念により一命は取り留めたものと伝えられている。
 アルフヒルト皇女は既にスルルフ市場を出発し、来月半ばにシュヴェーデン入りする運びとなる。その暁には、かねてよりのオーラフ2世陛下の希望による養子縁組が正式なものとなり、アルフヒルト・アラリック皇女としてタルザニア帝国第一皇位継承者となる事が決定している。
ジャンル:冒険
関連地域: 5.聖地一帯

天藍など武装蜂起の疑い!?
発行元:琥珀騎士団情報部
 天藍騎士団(元)参謀長にして、スルルフ(元)行政官のカーツ・バレルが、皇帝への叛意と、武装蜂起を計画していた罪で逮捕、処刑された。
 カーツ・バレルは、先のサタクンタ伯の事件にも疑惑がもたれていた為、さすがにスルルフ領主伯爵にして天藍騎士団団長ロベール・マイルズ大将もかばいきれなかった模様。断腸の思いでカーツ・バレルの処刑を命じたという。
 またカーツ・バレルの発言により、白百合派が武装蜂起計画に関与しているという報告があり、帝都では翡翠騎士団により白百合派の中心人物である財務尚書リゼット・フォン・オルセットが逮捕されたが、他にも賛同者がいるものとして各地の白百合派支持者の洗い出しが急がれている。
 なおカーツ・バレルが叛意を現す前後に、膳務尚書補佐官にして瑪瑙騎士団員エキュー・ミル・デラーズが接触していたところから、デラーズを拘束。詳しい事情を聴取すべくデラーズが接触した者には、シュヴェーデンの総参謀府への出頭命令が下されている。
 この動きにより、瑪瑙騎士団前線補給総監マリーローズ・ミルヒ中佐もまた取調べを受けることになったが、その間、前線への補給が滞らないように、エイヴ戦役作戦司令部の判断で軍務尚書補佐官ウィリバルト・イェーメンベルクが臨時総監に任じられることとなった。
ジャンル:軍事
関連地域: 6.エイヴ東部

機甲兵に乗れないルージョン
発行元:挙動不審な男
 ここだけの話だが、帝国アカデミーのファクトリーに、馬型ルージョン製作の命令が下ったらしい。
 ここだけの話だが、どうやら命令を下したのは皇帝代行のハインリヒ・レジュアスらしい。
 ここだけの話だが、皇帝代行に製造させるよう進言したのは軍務尚書のリィーン・サウル・ドレイクらしい。
 ここだけの話だが……な、何だ?
 あ、ああ、窓の際に、窓の際に……
ジャンル:開発
関連地域: 13.ギムリア

エルロイの家に機甲兵
発行元:スルルフ市場
 最近、エルロイの家がある丘で赤い機甲兵を目撃したという者が、次々に現れている。
 目撃者の証言によれば、その機体は現在スルルフ市場に展開する天藍騎士団や参謀府に配備されている錫の兵隊や銀の獅子、破壊の杖、いずれの機甲兵とも違う機体であったという。
 現在、特に混乱が起きたりという事は確認されていないが、噂が噂を呼べば見物人が多数エルロイの家に詰めかけることも予想され、スルルフの治安を預かる天藍騎士団に、何らかの対処が求められるところである。
ジャンル:こども・開発
関連地域: 6.東部エイヴ


 ヘックランド
聖廟問題討議委員会、交渉決裂
交渉決裂(画:美原海月/瑛勇幻装曲実行委員会)
画:美原海月
登場キャラクター:フィリップ・フリート/リヴァレック・ラクアシズ
発行元:ヘックランド宮廷筋
 タルザニア帝国と聖廟の領土問題について話し合われてきた聖廟問題討議委員会だったが、ついにタルザニア帝国側と完全に決裂するという結果になった。

 当初、ヘックランド親善使節団長フィリップ・フリート王太子は下記の妥協案を提出。

「聖廟及びフームーンを『タルザニア帝国の』フームーン自治領とする」
「フームーン代表はヘックランド側より選出し市政に当たらせる(形的にタルザニア帝国に国籍を移転する形となるが、地位の確保を保障し、管理をヘックランド側に一任する)」
「聖廟及びフームーンにタルザニア帝国軍の駐留を認める」

 だが、ヘックランド礼部副長官ヘイザー・リッヒハルトは、「フームーン及び聖廟は、ヘックランドに正当統治権がある」と主張。タルザニア側の妥協案を却下した。
 ここで、タルザニア側は「ヘックランド王立アカデミーにメンドーザ大公領から亡命した技師が存在するか調査させて欲しい」という申し入れを行った。聖廟問題とは無関係だが、タルザニア側としてはリカルド・オークエンス亡命問題に対する楔の意味を持たせたいという狙いがあったようだ。
 これに対してヘックランド礼部長官リヴァレック・ラクアシズは、「バレナはエクシズの反乱軍ではないか。エクシズに要求されるのなら解るが、貴国に持ち出される謂れはない」と主張。
 この言葉を聞いたタルザニア側は、「経緯はどうあれ、メンドーザ大公家はタルザニア帝国。ヘックランド側がタルザニアとエクシズとの関係が著しく悪化している中でも、エクシズとの関係を重視するという事はタルザニアとの関係もそれまでだと判断させてもらう」として席を立った。
 この時点で、タルザニアとの交渉は完全決裂。
 その後、タルザニア軍はフームーンに対して陽起騎士団の派遣を決定。
 タルザニアとの関係は大きな亀裂が走った結果となった。
ジャンル:政治
関連地域:1.レアン周辺

クトゥラの怪物《赤目》分析発表
発行元:クトゥラ調査会
 ヘックランド国内を危機的状況に陥れる異界都市クトゥラの、その内部より放出される怪物についての発表を行いたい。かの怪物は、通称《赤目》と呼ばれ、従来王国内に出没していたローグなどの同類と見なされるが、その身体の大きさや戦闘能力はローグとは比較にならない。眼球に魔法文字を持つ事から、古代ベルファセット文明時代に創造された魔法生物の一種であるとの見方が有力である。
 体長は2〜5mまで個体差があり、重心の低い数百Kgの巨体、サイのように角質化した硬い皮膚を持ち、皮膚自体が鎧のような強度を誇っている。外見は二足歩行するサイ人間のようでもあり、突出した鼻面、離れた両目は顔の側面に近い場所に付いている。体型はエイヴの地に出没する大猩猩に似て横幅が広く腕が長い。両手は四本指で棍棒や戦斧など柄の付いた武器を握る事が可能。また発達した牙で噛み殺す事もできる。知能は獣並みで喋る事はできないが、集団連携に長け、乱戦においても統制が乱れる事は稀である。
 なお通称である《赤目》とは、冒険者レイ・リュードによる命名であり、同様に、錬金術師ルシル・リリエンブルグによる命名「ライノクロプス」の呼称がある。
ジャンル:冒険
関連地域: 1.レアン周辺

ニセモノに注意!
発行元:王立アカデミー広報部
 先月、我が王立アカデミーの名を騙り、国家の重要情報を流すという暴挙を行った者がいる。
 その者は「王立アカデミー放送部」を名乗り、王立アカデミーの一部署であるかのように装って、アカデミーが機甲兵開発を開始したなどと虚偽の情報を流布させた。
 我が王立アカデミーに「放送部」なる部署はなく、先月の偽情報に惑わされることの無いよう、広く警告するものである。
ジャンル:開発
関連地域: 1.レアン周辺


 エイヴ諸部族
エイヴ、立つ。
リマ決意(画:司馬造/瑛勇幻装曲実行委員会)
画:司馬造
発行元:大族長より各部族へ通達
 ス=アス草原で行われた族長会議において、ストゥンガの解散とエイヴとしての再出発を、多数の部族長の賛同の元、決定。今後は、エイヴが一つとなり、タルザニア帝国の脅威に立ち向かうことを、各部族の部族長と確認しました。
 なお、会議に先駆けてタルザニア帝国から虎族以外のストゥンガへ和平の打診がありましたが、ストゥンガ解散により意味をなさないものとなり、また、交渉中にロホロホ周辺のストゥンガ部族を帝国騎士団が攻撃、やはりタルザニア帝国は信用できないものと、交渉をこちらからうち切りました。
 また、虎族に対する帝国騎士団の攻撃が本格化しており、これを受けて我らエイヴは我らの聖地を守るため、タルザニア帝国と戦う道を選択します。
 既にロホロホへの援軍を出撃させており、帝国の侵攻に対し、断固、戦う決意であると、大族長の名において、ここに宣言します。

                               エイヴ大族長 笛雁族〈優しき五つ〉

ジャンル:政治・軍事
関連地域:4.ムルカット一帯

演習大成功
発行元:エイヴ雁族情報筋
 今月、ス=アス草原で行われた族長会議でお披露目される形となった、エイヴ初の軍事演習だが、大族長にして笛雁族の長〈優しき五つ〉様から受けていた教えが実り、どうやら大成功を収めたらしい。
 ……「らしい」というのは、なんせ初の試みなんで、何が成功で失敗なんだか、よく判らないからなんだが。だが南のエクシズ共和国からの使者殿や、帝国からきた狗が驚いていたところから見ると成功したのだろう。たぶん。
 さておき、演習は、金牛族長〈昼寝好き〉様がまとめるワハハの戦士たちと、棘鷹族の戦士の長〈綿尾っぽ〉殿が指揮するス=アス草原の戦士たちに分かれて行われた。〈昼寝好き〉様はよい知恵袋を得ていたようで、ワハハの戦士たちもよく動いていた。対する、ス=アスの戦士たちはいまひとつ指揮の伝わりが皆に遅れがちではあったものの、〈綿尾っぽ〉殿が直卒する鷹族の助けもあって、よく戦っていた。
 この演習の成果に気をよくした大族長様は『じょーびぐん』なるものを設立されるそうだぞ。それをまとめる初代戦部には、王虎族〈瞑想する中等〉様がいったんは選ばれたものの、〈瞑想する中等〉様が固辞したんで、代わって〈昼寝好き〉様が名を挙げた軍師殿に任されることになるとか。
 その軍師殿の名か? よくは知らんが、確か、最近ワハハに身を寄せた者で、どうもオナゴらしいぞ。
ジャンル:政治・軍事
関連地域: 4.ムルカット周辺

卑劣なり! 天藍・菫青騎士団 雁族派集落焼き討ちす!
発行元:雁族商人筋
 タルザニア帝国軍天藍騎士団、菫青騎士団の一部により、ロホロホ東部の雁族派集落が焼き討ち、虐殺された模様。
 タルザニア帝国に敵対意図がないとしてきた雁族派も、これにより帝国の真意がエイヴ抹殺にあることを理解し、徹底抗戦が決意された。
ジャンル:軍事
関連地域:5.聖地一帯


 エクシズ共和国
金の羊探検団からの手紙
南洋にて(画:犬井抹子/瑛勇幻装曲実行委員会)
画:犬井抹子
前列左から イリーナ・リンクス/ディオス・ランドウ/
プティ=イカパウス・クトゥグハン・エルラライ/ミリアム・ライエノーツ
後列左から リッチモンド・アルヴィシャス/プランギ=イカパウス・トゥラクヒール・アトゥラン/
ダグラス・ライエノーツ/ラング・ホーラッド/トーラス・グノゥ
発行元:金の羊探検団
 金の羊探険団とようやく連絡が取れたとランドウ商会会長、イルム・ランドウ氏より発表があった。
 以下は、その抜粋である。

『心配をかけて申し訳ない。
 探険団一行は皆元気だ。
 オトラント海の入り口付近で、季節外れの嵐にあって今はとある島へ流れ着いておる。
 伝書鳩がそちらへ行けないところから考えると、鳥が渡れる距離に陸地が無いと思える。場所的にはかなり南に流されたとしか分からない。
 白鯨には無事会えた、その乗り手にもな。その者達はセディンメンティアのエイヴと異なり『ラグーン・エイヴ』を名乗っている。彼等は『マグナレギナ』と呼ばれる海の悪魔の封印を守る一族とのことだ。
 それと、この封印にはエクシズ初代総督である『アート・エクシズ』が深く関わっている。彼はこの封印の最後の管理者であったという事じゃ。このように厳重に封印された『マグナレギナ』とはいったい何であるか現在は分からないが、調べてみようと思う。
 なにか分かったらまた連絡する。』

 この手紙を受けて、イルム会長は捜索隊を派遣する準備を行っている事を発表した。しかし、場所の特定が難しいため、探険団のいる島を発見するまでにはかなりの時間を必要とするようだ。
ジャンル:冒険
関連地域: 10.ラグーン

弾劾法案、提出! 元首交代か?
発行元:エクシズ共和国議会筋
 エクシズ政界に吹き荒れる嵐が、さらに猛威を振るいつつある。今月、国防省委員長を辞任したゲラルグ・フォーセリア議員が、元首解任を可能とする弾劾法案を議会に提出したのだ。
 フォーセリア議員は、かつてカルロ・オルセオロ元首と共に故ヘルシナイト(前)元首の両翼とまで言われていたが、近年急速に関係が悪化していた。特にここ数ヶ月は、対タルザニア帝国、対反乱勢力への政策で激しく対立しており、今や反元首の急先鋒とすら見られている。
 弾劾法案は、議員の誇りを捨てるものとして棄権を認めず(ママドリア議員修正案)、議会2/3の賛成投票により元首の解任を行う過激な内容となっており、一時ルッチラ・ネハ・ヴィーア・スフォルツァ議長がその法的正当性に関して、五人委員会の検討を求める一幕もあった。
 当の五人委員会は、議会と元首が監視し合う事は歓迎するとのコメントを出し、法案は現在の議会勢力図からして来月にも可決される見通しだ。
 また、この法案に関してオズワルド議員より、この国難において国政の停滞は許されない事から、法案処理と同時にオルセオロ元首弾劾の投票も行うべきとの提案がなされ、了承された。
 現在、議会内においてオルセオロ元首指示は少数に留まっており、もし第一侯家や第四侯家が反オルセオロに回った場合、元首解任が現実となる可能性があるとも噂されており、事態は余談を許さない状況となっている。
ジャンル:政治
関連地域:10.ラグーン

闇社会抗争激化! 両組織とも壊滅?
発行元:20区フーテイノー・ヤーカラ亭の噂
 おい知ってるか? あのガーディ一家と《ブロイゼルの人魚姫》の抗争な…
 どっちの親玉も相手方の襲撃で殺されたらしいぜ!?
 親玉がいなくなって、組織はどうなっちまうんだろうな。
 またぞろ夜の運河沿いが物騒になるぜぇ……
ジャンル:冒険
関連地域:10.ラグーン

国防軍 内部対立激化
発行元:国防省筋
 エクシズ共和国国防軍において、事務次官派とムギール派に分裂しての対立が強まっているようだ。
 対立点の主なものとしては、国防軍の配置についてのものだ。東や北からの脅威に対する各拠点に防衛兵力をあらかじめ配置しておくか、敵軍の侵攻に対応して適宜兵力を投入するか――どちらの配置案についても一長一短だというのが事情通の見解である。
 軍内部だけでなく、政界からの支持もひろく取り付けた事務次官アテナ・ロサキ大佐の各拠点への軍配置策が採用されるにいたった。だが、ある種、高圧的なその手法にムギール派からの反発も隠しきれない。
ジャンル:軍事
関連地域: 9.バレーゼ東部

支援機甲車両間もなく販売開始予定かもしれない。か?
発行元:アガーナ商会広報部
 現在アガーナ商会では、支援機甲車両の開発を急ピッチで進めている最中です。
 支援機甲車両とは、現行のオースティンから機甲兵搭載能力を廃して軽量小型化、不整地踏破力を強化して、兵力の速やかなる輸送と拠点防衛に力を発揮する予定です。
 現在、設計図は完成し試作品作成の段階に入っています。中空鉄骨や衝撃吸収機構等の新技術も盛り込まれる予定で、一刻も早い販売が待たれる所です。
ジャンル:開発
関連地域: 10.ラグーン


 東バレーゼ地方
共和国軍不法駐留続行! 菫青騎士団強制排除実施
シシリエ陣地(画:犬井抹子/瑛勇幻装曲実行委員会)
画:犬井抹子
発行元:ビスカス商会
 菫青騎士団荒鷲師団(師団長アルベルト・ウィーバー准将)により、マードコアシティ近郊を不法占拠していたエクシズ共和国国防軍の強制排除が行われた。厚顔無恥なエクシズ側が本国からの増援を受けていたため、今月の作戦達成はならなかったものの、タルザニア帝国軍六騎士団の一つ菫青騎士団の威勢を大きく示すものになったことは間違いない。
 なお、菫青騎士団のこの動きに対し、タルザニア帝国軍辺境軍デービット・ヨルゲンセン准将は驚きの色を隠しきれない模様とも伝えられている。識者によれば、菫青騎士団荒鷲師団内部では、旧辺境伯軍や旧バレナ帝国軍を母体とした辺境軍の指揮下に入ることをよしとせず、帝国軍を支える六騎士団の一角として菫青騎士団こそが、対エクシズの指揮を執るべきという動きもあるという。
ジャンル:軍事
関連地域:9.バレーゼ東部

メンドーザ大公領、本国との関係悪化か?
発行元:メンドーザ大公領筋
 新たにタルザニア帝国メンドーザ大公領となったメンドーザ家だが、さっそく本国シュヴェーデンとの関係悪化が噂されている。
 事の起こりは、ルキウス・ロムカサル提案による元老院議会において、メンドーザ大公領監査官アレクサンドル・グレイブに発言権が認められなかった事に始まる。抗議したグレイブに対して、執政官ノリオ・アラリックは内政権の放棄をした覚えは無いとして抗議を突っぱねた。
 これに対してグレイブ側は、執政官を中心に設立された警備部の兵力を二百名に限定。またその行動に関しては、事前に監査官に許可を求める旨を突きつけた。
 また、アラリック執政官が全貴族に対して『メンドーザ領』『皇后マリー』に忠誠を誓う様に迫ったが、逆に多数の貴族が監査官に対応を一任する事件まで勃発。
 現在、執政官と監査官の対立は頂点に達している。
 マリー・メンドーザはこの事態に対し、周囲に対して一刻も早い和解を願っているとの事である。
ジャンル:政治
関連地域:9.バレーゼ東部

魔女の毒壷か女神の神薬か
発行元:ピエリア要塞の噂
 今月、機甲兵学校にて瑛獣用の毒が完成したらしい。これは瑛獣の活動さえ止めれば機甲兵を無力化できるとの考えから、機甲学校のミニィ・メイニー女史がかねてから開発していたもの。女史はこの毒のレシピを販売したい意向を示している。
 また、祖霊用の毒も開発中とのことで、ピエリア要塞内の兵士には、女史のことを魔女と呼び恐れる者もいるという。
 が、その一方で今月から開発を開始したのは蘇生薬なるもの。女史によればこの薬は死の淵から死者をよみがえらせることが可能だという。本当にこのような薬を作ることが可能なのかは、はなはだ疑問ではあるが、もしこの開発が成功すれば、女史は魔女から一転、女神と呼ばれることになるだろう。
ジャンル:開発
関連地域:9.バレーゼ東部




Copyright (C) 2003 瑛勇幻装曲実行委員会. All rights reserved.