logo
ワールドニュース 初期情報 注目キャラクター紹介 リンク・掲示板集 会員交流広場 ゲームマニュアル
コントロールログイン ニュースページ
次の回へ 法人ニュース ウォーニュース 1
 緊急特集
ヘックランド大災害! 恐るべきクトゥラ再出現の余波
直後のレアン(画:カザマ★ユニ/瑛勇幻装曲実行委員会)
画:カザマ★ユニ
発行元:ヘックランド宮廷筋
 現在、ヘックランド国内は建国以来の大惨事を迎えている。その原因となったのは、かの異界都市「クトゥラ」。昨年末の出現以来、わが国を苦しめてきた古代の負の遺産である。そのクトゥラであるが、先月初頭に忽然とその巨大な姿を跡形もなく消し去った。その現象について、クリスタンシェ・ファルミュロイ代表が設立した「クトゥラ調査会」の調べによれば、蛮族の地「聖地ロホロホ」にある古代遺跡において蛮族の巫女を生贄とする「封印」により、異次元へと放逐されたとの事である。
 しかし、今回の大災害の引き金となったその再出現は、クトゥラ内部に置き去りにされた「クトゥラ巡礼団」、及びそれに随行する戦闘集団「人狼」の決断によって異次元から帰還したその余波によるものということが、同じくファルミュロイ代表によって大公妃にもたらされた聖地ロホロホからの報告書によって判明した。それによれば、聖地ロホロホの遺跡、通称「神装置」は、異次元からの干渉、また「次元震」からセディメンティアを守る為の存在であったらしい。
 その「次元震」なる言葉は、2ヶ月前の7月に聖地ロホロホにて既に明かされていたが、その後情報自体の研究がされていなかったため、その言葉が意味するものは今日に至るまで判明していなかった。
 また、昨年末に現れたクトゥラは半ば幻影というべき、一方通行の不完全に次元が繋がった状態でセディメンティアに出現。その後、およそ半年の時間を経て完全実体化し、巡礼団の侵入を可能にした。その出現の際に「次元震」なるものが発生しなかったのは、そのためと思われる。しかし、今回の再出現はそうした段階的な出現ではなく、急速な次元転移による結果。それによって発生した「次元震」は、鉄笛城、ラスティーユ、トライ・アイダ、バルドー、そして王都レアンを一瞬にして襲い、各都市に致命的な数の死者をもたらした。伝え聞く情報によれば、各都市での人命損失は万人単位に上り、統計を取る事すら困難だと言う。しかし、「クトゥラ調査会」の報告が正しければ、この被害も「神装置」の防御が働いての結果ということになるのだろう。本来の「次元震」の被害がどんなものであるのかは計り知れない。
 そして、この災害により国王ロアール3世、及びミレイユ大公妃が崩御したと伝えられている。その他の、ヘックランド北西部を領地とする貴族領主も壊滅的な損害を受けた。なお「次元震」の被害は、フォートローダーやフームーン、またヘックランド南部の都市には及んではいない模様。
 様々な国際問題、また国内問題を抱えていた我が国であるが、冒険者達の一つの決断がもたらしたこの大災害により、何よりもまず王国自体の存亡が危地に立たされたと言っていいだろう。また今後、数十万の人命を犠牲に帰還した「クトゥラ巡礼団」及び「人狼」には、ヘックランド国民の非難が集中せざるを得ないと思われる。
ジャンル:冒険
関連地域:1.レアン周辺


 世界情勢
スラン=グルング奪還! 戦役後初のエイヴ勝利
スラン=グルング陥落(画:犬井抹子/瑛勇幻装曲実行委員会)
画:犬井抹子
登場キャラクター:ニャラ=スリガラ・パルス/ブランサビット=スリガラ・ムモトング・サウラ/アダン・ベイヤー
発行元:雁族情報筋
 大僥倖である!
 ギガント戦役より10年もの長い月日にわたって、帝国に不当に占拠されていた我らがエイヴの地、スラン=グルングを取り戻すことに成功したのだ。
 この栄誉をなしたのは、金牛族族長〈昼寝好き〉殿がまとめるワハハの同胞たちと、唐獅子族の軍師〈純粋な牡丹〉が指揮する直轄軍『円の守護』の戦士たちである。ワハハの同胞と『円の守護』がスラン=グルングから帝国軍を追い払うべく進軍すると、これに応えて、いままで忍耐をもって力を蓄えていた下犀族族長〈ならず者の十一〉も決起。そしてスラン=グルングに居座り、大地の恵みを搾取し、エイヴの民を暴虐で抑えつけてきた悪党たる帝国軍空晶騎士団団長アダン・ベイヤーを捕らえることに成功したのである。
 悪逆非道な帝国軍の裏をかき、大反抗を指し示したエイヴ大族長〈優しき五つ〉様は、ス=アスの戦士たちを自ら率いると、〈昼寝好き〉殿のいないワハハを帝国軍からお守りにもなったのだ。
 帝国軍はスルルフに総戦力を結集させて我らをねじ伏せようとしているが、なにも恐れることなかれ。この勝利は帝国から奪われていたエイヴの大地と空を取り戻す大きな一歩である。各地のエイヴよ、誇りを持って立ち上がり、帝国を追い払うのだ!
ジャンル:政治・軍事
関連地域:6.東部エイヴ

エクシズと講和、戦争終了
発行元:タルザニア宮廷筋
 ついに、エクシズ共和国との講和が成った。
 先日、バレナ処分案締結まで漕ぎ着けることができなかったが、双方の妥協点を見いだしたエクシズ側が案を修正する形で再提案。

・ピエリアはタルザニア帝国領とする
・ピエリアとマードコアシティ以外のバレーゼ全てをエクシズ共和国領とする。
・マードコアシティは両国の共同統治地域とする
・シシリエに関してはブロイゼルとの回廊を確保するために共和国領とする。

 また、マードコアシティ領主をタルザニア側から、マードコアシティ監察官をエクシズ側から選出することも決定した。これに併せて典務尚書アレクサンドル・グレイブは、メンドーザ大公領を解体。マリー・メンドーザもサルバトール・カルバナに嫁ぐ形となった。また、サルバトール中将は雪花石膏騎士団の前線移動に伴い、ノイエターク・ブロッケングリッジ元帥の留守を預かることが決定している。つまり、総参謀府の実質的権限をサルバトール中将に預けられる形となった。マリー大公の嫁ぎ先として申し分ないだろう。
 当然、クヴァス・メンドーザがメンドーザ家を捨てれば、メンドーザ大公家は消滅となる。

 だが、問題がまったくない訳ではない。
 元バレナ帝国宰相ノリオ・アラリックが、帝国に忠誠を誓ったルキウス・ロムカサルの意志に反してメンドーザ大公領の資金を持って逃走したのだ。ノリオはブロイゼル港へ向かったものの、ブロイゼル港ではエクシズ側が統治していたこともあり、エクシズ側はノリオの身柄を確保。これを受けてタルザニア側はノリオの身柄引き渡しとノリオが所持していた全財産を返還するよう申し入れている。
 また、先頃ニザームを襲撃した黒鯱騎士団がエクシズ海軍に編入されたこと、その黒鯱騎士団に反乱軍と思しき勢力が加わっていることも両国の関係を危惧する要因となっている。

 両国の真の平和を望むばかりである。
ジャンル:政治
関連地域: 12.シュヴェーデン

オーラフ2世皇帝継続、宰相はハインリヒ・レジュアス
発行元:三流ゴシップ誌「タルザニア日報」
 この程、タルザニア帝国の体制が明らかになった。
 タルザニア帝国皇帝オーラフ2世陛下は帝都へ帰還されたが、その病状は重い。一時はタルザニア帝国皇帝の座を降りることも検討された。だが、御前会議において多くの尚書がオーラフ2世陛下の皇帝継続を望んだために、皇帝は引き続きオーラフ2世陛下が即位。これを受けて宰相ハインリヒ・レジュアスが誕生することとなった。
 宰相といえば、宰相代理としてアルハイド・ズール・ザビス卿が就任されていた。これに対して改めて宰相にハインリヒ卿を多くの尚書が推薦したという時点で、政治的作為を感じずには居られない。この時点でアルハイド卿は失脚したと思われていた。
 だが、宰相になったハインリヒ卿は驚くべき行動を見せ始める。
 まず、自身が就任していた翡翠騎士団長の座をアルハイド卿に譲り渡した。代理という形ではあるが、軍部に所属しない翡翠騎士団にアルハイド卿が就任することは何ら問題はない。翡翠騎士団が帝都における警察権を保持していることを考えれば、尚書に対する牽制の意味があるのかもしれない。
 さらにエクシズとの講和が成されメンドーザ家消滅となったバレナ領主にアリシア・ミュフリング、その補佐にマイナ・インシュラーを選出。ニザーム総督補佐官にルキウス・ロムカサルを指名するという人事を発表。いずれも、アリシア嬢以外はメンドーザ大公家関係者である事からもハインリヒ卿の意図は推し量ることができるだろう。

 ますます混迷を極めるタルザニア帝国。
 一体、どこへと向かうのだろうか。

ジャンル:政治
関連地域: 12.シュヴェーデン


 タルザニア帝国
聖戦開始! バルトロ神殿、ついに立つ!
躍動するバルトロ神殿(画:美原海月/瑛勇幻装曲実行委員会)
画:美原海月
登場キャラクター:レオポルド・バーベンベルグ/アーデルハイト・フォルム
/レティス・ウィーナ・アーヴィン/ハインリヒ・レジュアス
発行元:タルザニア帝国バルトロ神殿
 バルトロ司祭アーデルハイト・フォルムが神託を受けて聖地へと赴いたことを切っ掛けに、我がバルトロ神殿は神の子として立ち上がる時がきた!

 バルトロの巫女レティス・ウィーナ・アーウィンは、帝国宰相となったハインリヒ・レジュアスに対して帝国軍による聖地奪還、神の復活を打診。しかし、スラン=グルング陥落により戦況は急変。最大限の努力はするが、早急な対応は難しいとして回答を先延ばしにされてしまった。
 バルトロを国教とする国が、神の危機に何もできないとは何とも嘆かわしい! こうなれば、我々バルトロの子が立ち上がる他ないだろう。バルトロ神殿総本山であるシュヴェーデンの実質的権力を握ることになったバルトロ司祭レオポルド・バーベンベルグは、全世界のバルトロの子に呼びかけを行った。

『今この時力あるものは神の元に参陣せよ!! これから力得るものは聖戦のために祈れ!! 今赴くものも将来赴くものも我等等しく神の信徒なり!!』

 この呼びかけに対して、多くのタルザニア貴族や軍人から支援を得ることができた。特にバンデル砦領主ランバルス・ラル・コンスコンもバルトロの子として多くの貴族に対して協力を訴えたことも大きく影響。
 さらに典務尚書補佐官として復帰したフィリップ・フリートがバルトロ神殿と力を合わせて行くことを決意。バルトロの子と共に聖地へ赴き、神復活のために尽力することを約束してくれた。バルトロ神殿は皇室の助言者としての地位を確実なものにしようとしている。

 時は来た。
 我々が我々であるために、神をお救いしなければならない。
 神をお救いするために、聖地へ赴かなければならない。
 我等と共に行こう!
 バルトロ神に栄光あれ!!
ジャンル:政治
関連地域:12.シュヴェーデン

タルザニア結婚事情
発行元:シュヴェーデンの噂
「聞いたか? あのローウェン公爵が結婚するらしいぞ」
「ああ、相手は何でも技術者らしいな。ミニだか、ミニィだか、そんな名前だったと思う」
「突然の結婚は意外だよなぁ」
「その結婚だけではないぞ。あのメンドーザ大公のマリー・メンドーザが帝国中将サルバトール・カルバナと結婚するらしい」
「なんだって? 思い切ったことするなぁ」
「噂では政略結婚という話もある。結果的にマリーは王位継承権を放棄した訳だから、そう言われても仕方ないよな」
ジャンル:政治
関連地域: 12.シュヴェーデン

政治犯、温泉を脱走!
発行元:翡翠騎士団関係筋
 先月、ボイエ温泉を訪れたアルフヒルト皇女殿下に対する襲撃未遂で逮捕された政治犯ゴンノスケ・オワリナゴヤ(9歳)が、共犯者と共にボイエより脱走、行方をくらませた。
 犯人は、9歳の子供ながら過日のシュヴェーデン暴動に於いて挑発・扇動を行い多数の死傷者を生じせしめた凶悪政治犯であり、善悪の判断がつかない異常性格者であると伝えられる。
翡翠騎士団ボイエ派遣分隊は、ゴンノスケ・オワリナゴヤと共犯のフィオナ・フェニアンを指名手配。150EC(生死不問)の賞金をかけた。
ジャンル:冒険
関連地域: 11.レジュアス

ロホロホ攻略ならず、ドルンベルガー中将辞意を表明
発行元:エイヴ戦役作戦司令部
 皇帝オーラフ2世陛下の勅令により、暗殺未遂事件における虎族の非を問うて始まった聖地ロホロホ攻略ではあるが、勇猛果敢な紅玉騎士団の攻めも惜しく、目標期限とされた9月末までに達成することはかなわなかった。これは難攻不落を誇るロホロホの地形もさながら、虎族の抵抗激しく、また雁族を中心とするストゥンガ勢の妨害によるものである。
 シュヴェーデン総参謀府では、急きょ修正案として達成期限の延長が出されたものの、作戦司令部参謀長アドルフ・フュルスト・ドルンベルガー中将は「陛下の勅を達成できなかった責は大きい」として辞意を表明した。
 だがスラン=グルング陥落を受けてノイエターク・ブロッケングリッジ元帥は、ドルンベルガー中将の留任を強く希望。新たにエイヴ戦役作戦総指揮官にご就任された皇女アルフヒルト・アラリック殿下の補佐に、ドルンベルガー中将を顧問として作戦司令部に留め置くことを決定した。
 作戦司令部は孤立したカサールの解放と、スラン=グルング奪回のためにただちに作戦令を発案。これを受けて、雪花石膏騎士団がスルルフ市場入りし、またピエリア要塞に駐留している菫青騎士団雷鳴・荒鷲師団にも参加を呼びかけている。
ジャンル:軍事
関連地域:6.東部エイヴ

魔鉱石の製造が可能に!?
発行元:ラファルツ工房群
 ラファルツ工房群ドレイク工房にて実験が進められていた「人工魔鉱石研究」に一定の成果が出たと、同工房所属シン・ラルク・デュオにより報告があった。
 詳細は明かせないが、魔力を含有する某物質を錬金術的に処理し、魔鉱石と同等の物質、つまり魔鉱炉によって魔瑛を取り出すことのできる物質に作り替える可能性があるとの報告だった。
 この開発が成れば、たとえ魔鉱石を堀りつくしたとしても、我が国は自前で魔鉱石の製造が可能になる。
 我が国の機甲兵が止まる日は、決してこない。
ジャンル:開発
関連地域: 11.レジュアス

祖霊をルージョンに!
発行元:?
 ここだけの話だが、帝国軍に狼祖霊の捕獲命令が出たらしい。
 ここだけの話だが、どうやらその命令は、ファクトリーからの要請で発令されたらしい。
 ここだけの話だが、どうやらその祖霊を元にして、ルージョンを造るつもりらしい。
 ここだけの話だが、どうやら軍は、狼祖霊の捕獲に失敗したらしい。
 ここだけの話だが……な、何だ?
 あ、ああ、窓の逆に、窓の逆に……
ジャンル:開発
関連地域: 13.ギムリア

スルルフ市場で小料理屋新装開店!
発行元:スルルフ市場情報のうわさ
 おい、お前はもうあの店に行ったか? うん、そうそう、できたばっかの小料理屋。あの顔は十人並みだが威勢のいい女将がやってる店だよ。
 だろ? 始めは給仕がガキばっかでどこの孤児院だよとか思ったが、なかなかどうして美味いメシを喰わせやがる。
 だが、あの入り口付近にいつもいる、眼鏡のセンセイだけはいけねぇや。人の身体をじろじろ見回して、気味悪いったらありゃぁしねぇ……おい、なんだ? おいおいおいちょっと待てよ! 何でこんなに軍人が来るんだ? まさかここも戦場になるわけか? 冗談じゃねぇ! こうしちゃいれねぇ、オレぁ帰る。またな!
ジャンル:こども・開発
関連地域: 6.東部エイヴ


 ヘックランド
マトス聖騎士団、神殺しの咎人が待つロホロホへ王手
出陣式(画:米良カヨリ/瑛勇幻装曲実行委員会)
画:米良カヨリ
登場キャラクター:フチカ・フェンネル/シモン・クローウェル
発行元:マトス国教会
 偉大なるマトス、七つの鍵もて英知の扉開きしその名に賭けて。
 神殺しの咎人を排除し、聖地を蛮族から取り戻すよう神託を受けて、ラスティーユのマトス国教会より出立したマトス聖騎士団は、その神の信徒に相応しく整然と蛮族の地ギギ工房へと歩を進めたのである。
 聖騎士団は、信仰篤きレオナール・ド・マイア公爵が指揮するだけでなく、大司教エティエンヌ・ユーグ枢機卿もご同行されておられる。これは異例なことなれども、神殺しの蛮族から聖地を取り戻し、神の威光を復活させる聖騎士団にこれほど相応しく徳高き御方はおられまいともいえよう。枢機卿の呼びかけに応じ、マトス神の信徒のみならず、シモ神の信徒たるフチカ・フェンネル氏がマリオン「戦乙女」をともなって馳せ参じてこられた。我らマトスの子たち、意気揚々である。
 ギギ工房では蛮族の一部が我らと敵対するものの、多くの部族は道を譲ることを約束した。これにより来月にはロホロホから神殺しの蛮族を打ち払うことができるのである。
 悲しくも今月に生じたヘックランドの災禍は、神殺しの咎人が驕り高ぶるままに力を振るったからという説もある。聖地を蛮族から取り戻し、正しくマトスの御手に委ねるべく、マトスの子らよ、神の威光あれ!
ジャンル:冒険
関連地域:1.レアン周辺

ヘックランド大災害:レアンも壊滅的被害
発行元:レアン現地からの報告
 これは、ヘックランド南部まで命からがら逃げ延びてきた記者からの報告である。
 今月末、ヘックランド北部に大規模な災害が発生した。
 被害としては地震といえる状況ではあるが、逃げ延びた記者らの言葉によると、大地が揺れるのではなく、空間そのものが震動したというようなものであったとのことである。
 これは、先月に突如消えたクトゥラの帰還による、次元震と呼ばれるものが原因ではないかと言われている。
 次元震の起こった範囲は、ヘックランド北西部を中心としており、これには鉄笛城、ラスティーユ、トライアイダ、レアン、バルドーが含まれる。
 影響を免れた地域が何の被害もなかったことに比べ、範囲内の各都市は軒並み壊滅状態。レアン内においては王女ロレーヌ・エスピオーネ、エマ・ジアン侯爵の生存が確認された模様だが、国王、大公妃らの行方は知れず、生存は絶望的と見られている。
 もちろん政治どころではない状態であり、ヘックランドの今後が心配される。
ジャンル:政治・開発
関連地域: 1.レアン周辺

フォートローダー立て篭もりは元宰相の陰謀?王子救出さる
発行元:現地取材
 先月末に起きた騒動、ローム・ベンス宰相(当時)の拘束命令とフォートローダーでのジャン王子・宰相の篭城事件が、一応の解決を見せた。
 事件は一触即発・大規模な戦闘も免れないのではといわれていたが一転。
 王都側は包囲作戦によりフォートローダーの兵の士気低下・消耗を図り追い詰めた上で交渉・説得に臨み、そこで捕らわれていた王子を発見、救出に到った。
 説得に訪れた王子を捕らえ今回の騒動を起こした張本人であるベンス元宰相は逃亡したとのことだが、その際人とは思えない力を見せ強行突破したという話もある。
 本来ならさらなる詳細情報が待たれるところではあるが、レアンが次元震により崩壊してしまった今となっては続報を得るのも困難な状況となっている。
ジャンル:政治
関連地域: 1.レアン周辺

タルザニア帝国騎士団、フォートローダー周辺に出現!?
発行元:《協会》
 未確認情報であるが、フォートローダーを包囲したヘックランド国軍の一部隊が、街道周辺を移動するタルザニア帝国の騎士団らしき一群を目撃したとの報せがある。目撃された一団の軍装によれば、それはタルザニア帝都シュヴェーデンを守護する翡翠騎士団ではないかとの声があり、本来は前線に現れるはずもない騎士団が遠く離れたヘックランドの地に現れたことに、大きな疑問の声が上がっている。
 なおこの一事は、フォートローダー領主ローム・ベンス宰相が帝国に内通した確たる証拠ではないかとの声もある。
ジャンル:冒険
関連地域: 3.ヘックランド北部

機甲装備型マリオン完成?
発行元:王立アカデミー広報部
 現在、我が魔法王国ヘックランドの北西部都市は壊滅。当然レアンも含まれ、そしてまた、我が王立アカデミーも例外ではない。
 未確認情報ではあるが、クトゥラ復活直前、我が王立アカデミーにて、新型のマリオンが完成した模様。そのマリオンには機甲兵の部品が取り付けられていたとの目撃情報もあるが、もはや、全ては、瓦礫の下だ。
 我が王立アカデミーに、栄光……あ……れ……。
ジャンル:開発
関連地域: 1.レアン周辺


 エイヴ諸部族
〈瞑想する〉ウガス 大罪人シナールを誅す
首を掲げるウガス(画:司馬造/瑛勇幻装曲実行委員会)
画:司馬造
登場キャラクター:ロホ=ハリマウ・クハヤラン・シナール/ラジャ=ハリマウ・スマディ・ウガス
発行元:虎族情報筋
 神殺しの大罪人を討ち、神を復活せしめよ。そのような神託が下ってはや一月半。
 タルザニア帝国からはバルトロ神の信者が、ヘックランドからはマトス神の信者がそれぞれ聖地にむけて進軍し、来月にでも聖地に到達しようとしている。同じく我がエイヴの各地からも、部族の代表がそれぞれの崇める神の神託に従い、ある部族から巫女が、ある部族からは族長が、そしてある部族からは《ドゥア》が聖地に訪れ、守護役に就く虎族族長〈瞑想する中等〉に説明を求めた。
 当初は「神は必ず復活する、しばし待て」と、待ちの姿勢を表明したウガス族長であったが、タルザニア帝国軍の侵攻や、各部族の代表の追求を受け、虎族による大罪人討伐を宣言、数日後には見事大罪人シナールを討ち、その首を皆の前に披露した。
 神殺し断罪の報は、すぐさま聖地を訪れていたバルトロの司祭や、ギギ工房を突破してきたマトス信者にも届けられたが、バルトロ司祭は意見集約には時間が掛かると態度保留のままタルザニア領に帰還、マトス信者は執拗に聖地侵攻を叫ぶ枢機卿の声大きく、どちらも事態の収拾には至っていない。
 また、先だって聖地の遺跡に侵入・逃亡した、タルザニア帝国皇女アルフヒルト・アラリックが帝国軍エイヴ戦役作戦総指揮官に就任、聖地への侵攻を改めて指示した模様。
 スラン=グルング奪回など、喜ぶべき報も入ってはいるが、聖地情勢は今後も予断を許さない。
ジャンル:冒険
関連地域:5.聖地一帯

ラハシア存命……か?
発行元:スラン=グルングの噂
 反帝国部族集団「ムレカ」大族長〈復讐する秘密〉ニャラ=スリガラ・ドゥンダム・ラハシアが死んだのではなく、生き残っている……かもしれない。
 旅のエクシズ商人によれば、オトラント海にわたり黒鯱騎士団で大暴れしたという。
 この前やってきた雁族商人によれば、天藍騎士団のロベール・マイルズ騎士団長の養女になっているという。
 この前殴り合った猫族狩人によれば、ヘックランドにわたりジャン王子とともに叛乱を起こしたという。
 隣のばあさまによれば、大きな狼の祖霊になって森の奥に消えたそうな。
 この前すれ違った娘さんの話じゃ、やっぱり亡くなったんだってさ。でも、その娘さん、どこかラハシア様に似ていた気がするんだけど。
ジャンル:政治、軍事
関連地域:6.東部エイヴ


 エクシズ共和国
洋上の大活劇! リリアス様危機一髪
リリアス危機一髪!(画:白烏/瑛勇幻装曲実行委員会)
画:白烏
登場キャラクター:リリアス・エクシズ/アレシアーノ・デ・ルーシア
発行元:フーテイノー・ヤーカラ亭の噂

「おい、聞いたかよ! あのリリアス様がエクシズ家専用艦の『ストレリチア』ごと焼き討ちにあったそうじゃねえか!」

「なんだって! そりゃ一体どこのどいつの仕業でえ!」

「し、知らねえよ! そんな事より、リリアス様が危ねえ! 今すぐ船を出しやがれ!」

ジャンル:冒険
関連地域: 10.ラグーン

エクシズ政界、嵐を乗り切ったか?
発行元:エクシズ議会筋
 ここ数ヶ月、暴風雨の様相を呈していたエクシズ政界だが、ようやく太陽が顔を見せ始めた。ルチッラ・ネハ・ヴィーア・スフォルツァ元首は、かつては跳ねっ返りと呼ばれ、敵も多い政治家だったが、レギオン・ネハ・ヴィーア総督と結婚後、すっかり丸くなり(体型ではなく)、議会に敵対勢力を持たない希有な存在となっていた。
 この度、その彼女が元首となったことにより、カペサ・カンディレホ外務省委員長の力もさることながら、エクシズ政界は完全に無風状態となったのだ。
 だが、台風の目が無いわけでは無い。
 その筆頭は、カルロ・オルセオロでは無く、やはりリリアス・エクシズだろう。
 彼女は、その血筋もあり反タルザニア親エイヴ色と市井ではもっぱらの評判だ。
 そして次は、ルチッラ元首その人だ。元首任期が四年となった今、果たして四年で素直に席を譲るのか、それとも一波乱あるのか、非常に興味が持たれるところだろう。
 だが、なんにせよ、タルザニアとの和平がなった今、エクシズ議会には大きな対立点が無い。このまま平和に時代が過ぎるのか、それとも……。
ジャンル:政治
関連地域:10.ラグーン

悪夢顕現! 恐怖の遺産、『マグナレギナ』の封印解ける
発行元:金の羊探検団
 ベルファセットの大地に生きる我々にとって、恐るべき悪夢が蘇った。
 ランドウ商会会長イルム・ランドウ氏から、『金の羊探険団』からの知らせとして『マグナレギナ』の封印が解けたと公表された。
 先月の話では、その『マグナレギナ』とは何かについて公表されなかったが、この封印が解けるに至りイルム会長もついに『マグナレギナ』の全容を語ってくれた。
 『マグナレギナ』とはヘックランドの聖地において、怪物を生み出し、聖地を恐怖に叩き込んだ『クトゥラ』のプロトタイプであり、海棲の怪物を無数に生み出し、人々に襲いかかるというのだ。陸の『クトゥラ』、海の『マグナレギナ』。我々に安住の地はすでにないのであろうか……。
 だが、イルム氏はこう語った。
「――確かに、状況は最悪のものとなりました。しかし、希望が無いわけではありません。なぜならアート・エクシズ公はすでに蘇り、彼と共に『マグナレギナ』に唯一立ち向かえる古代の遺産船も復活しました。そして……そこには『金の羊探険団』がいます。彼等はエクシズ公と共に、必ずや『マグナレギナ』の問題を解決してくれるはずです。信じましょう、彼等を……」
ジャンル:冒険
関連地域:16.東オトラント海

国防軍戦後体制へ
発行元:ビスカス商会
 エクシズ共和国・タルザニア帝国間の和平協議の成立を受け、国防軍も戦後体制へ移行するため人事刷新が実施された。
 国防省官僚出身のアテナ・ロサキ大佐が総参謀長から退き、国防次官に専念する。総参謀長後任にはアチュート・モルビン中将が就任。これにより、官僚と前線軍人の兼任という戦時体制に終止符が打たれる形となった。政界の一部に政界と軍部の結びつきに危惧する声があっただけに、この人事はおおむね好意を持って迎えられることだろう。
 また、新設された国防省高等参事官(元帥府駐在官)にセルシウス・ノルマリタ中将、陸軍司令代行にプルヌス・ベスカ中将、副総参謀長シュルリー・マイエンヌ中佐の就任が内定している。
 ロサキ大佐の構想では、総参謀長、高等参事官、陸軍司令代行はほぼ同格の役職とされ、各職の暴走を防ぐ狙いがあると見られている。
ジャンル:政治、軍事
関連地域: 9.バレーゼ東部

国防省、機甲兵開発に着手
発行元:国防省兵器開発局
 長らく機甲兵開発から手を引いていた我がエクシズ共和国だが、この度、国防省兵器開発局にて新型機甲兵の開発を開始すると宣言し、開発計画を公開した。

『機甲兵開発三カ年計画 〜AK開発計画〜』
 重機甲兵カーン及び軽機甲兵アウレリアの開発。
・K型フレーム
・A型フレーム
・K型各種装甲
・A型各種装甲
・D型魔鉱炉

 なお、開発開始に当たっては、機甲兵製造施設の建設等、アガーナ商会に多大なご協力を頂いたことを感謝する。
ジャンル:開発
関連地域: 10.ラグーン


 東バレーゼ地方
メンドーザ大公領分割
大公領分割(画:海石真冴/瑛勇幻装曲実行委員会)
画:海石真冴
登場キャラクター:アルフレッド・レディウス/アリシア・ミュフリング
発行元:タルザニア帝国・エクシズ共和国講和会議筋
 タルザニア帝国・エクシズ共和国の外交交渉の結果、メンドーザ大公領は解体され、帝国と共和国に分割された。
 マードコアシティは共同統治地域とされ、現在の停戦ラインを境とする、東側住人は帝国国籍、西側住人は共和国国籍とすることとされた。大公領の各拠点については、ピエリア要塞が帝国、ブロイゼルが共和国統治という結論に至った。
 マードコアシティ統治には、アリシア・ミュフリング(ニザーム総督補佐官)、その補佐にマイナ・インシュラーが帝国から派遣される。一方、共和国側からはアルフレッド・レディウス工務省委員長が監察官として派遣された。
 なお、バレーゼ住民の一部からバレーゼ分割に反発する声も挙がっているが、帝国、共和国によるこれからの安定した統治により反発も沈静化するものと見られている。  
 業務連絡
 タルザニア割譲地域(ピエリア、東マードコアシティ)の皆さんは、タルザニア帝国国籍(軍人は軍籍も)に、エクシズ割譲地域(ブロイゼル、西マードコアシティ)の皆さんは、エクシズ共和国国籍になります。
 タルザニア帝国、エクシズ共和国に加わることをよしとしないPCは、無所属になることも選択できます。第10回アクションの行動詳細に含めておいてください。記載がない場合は、自動的に行動場所、PC立場から国籍を判断し変更させていただきます。
ジャンル:政治、軍事
関連地域:9.バレーゼ東部

バレーゼ傭兵「黒牛傭兵団」カルヴァン上陸
発行元:ビスカス商会
 旧バレナ帝國黒牛騎士団騎士団長、旧大公領軍団長オルトクラン・ゴール氏を中心とする有志はタルザニア帝国軍への編入を是とせず、退役。ブロイゼルにて「黒牛傭兵団」を結成した。なお、傭兵団には旧大公領軍のものと思われる機甲兵が数機確認されている。
 聖地ロホロホ方面への進出を計画し旧黒鯱騎士団に輸送要請をしていたのだが、リリアス・エクシズ第一侯と海務省の支援を得ることができ、カルヴァンへの上陸を果たした。来月、エイヴ地域入りするとみられる同傭兵団がどのような動きを執るのか諸勢力から注視されている。
ジャンル:軍事
関連地域:2.ヘックランド南部/9.バレーゼ東部

クヴァス・メンドーザ男爵令嬢 辺境軍に保護され帝都入り
発行元:ビスカス商会
 クヴァス・メンドーザ男爵令嬢がニザーム入りを目前にして辺境軍により保護され、数日後、帝都への帰途についた。
 クヴァス嬢の今回のニザーム入りは、帝都シュヴェーデンでのメンドーザ家に対して風当たりが強い状況から身を隠す狙いがあったものと見られていた。だが、クヴァス嬢実母のマリー・メンドーザ旧大公(現 マリー・カルバナ男爵夫人)の結婚と皇位継承権放棄、旧メンドーザ大公領分割などが大きな混乱なく処理完了したため、帝都でのメンドーザ家への反発も弱まり、クヴァス嬢の帰還がかなった模様。
 なお、ニザームでは総督府においてクヴァス嬢の歓迎会が開催され、旅の疲れが癒された。幼きクヴァス嬢にとって帝都への強行軍前の、この息抜きは貴重なものだったことだろう。
 帝都帰還後、クヴァス嬢はマリー・カルバナ男爵夫人のもとへ一時的に入る予定である。典務尚書アレクサンドル・グレイブを後見人とすることが「メンドーザ男爵家」(無領地)継続が許される条件なので、グレイブ家に入ることも予想される。
ジャンル:政治・軍事
関連地域:14.ニザーム

機甲学校何故か大躍進!
発行元:ピエリア要塞の噂
 事実上消滅したメンドーザ大公領。存在した各機関や役職はことごとく、その資金や保有資源と共にタルザニア帝国に吸収、消滅すると思われたが、なぜかメンドーザ機甲学校は、消滅の憂き目を免れた。
 詳細及び理由については不明だが、帝国側関係者の誰もが、メンドーザ機甲学校について言及しなかったためと推測される。
 理由はどうあれ、結局メンドーザ機甲学校はそのまま皇帝陛下直下に編入された。つまり、校長職の上に存在するのは宰相及び皇帝陛下だけであるということだ。
 建設中だった機甲兵生産設備も完成し、メンドーザ機甲学校は、タルザニア帝国に存在する開発・研究・養成機関――皇立アカデミー、ラファルツ工房群、魔鉱炉研究機関、技術者養成校――と、名実共に肩を並べる存在となったのである。
 なお、来月、機甲学校において、祝賀パーティーが行われるとのことである。
ジャンル:開発
関連地域:9.バレーゼ東部




Copyright (C) 2003 瑛勇幻装曲実行委員会. All rights reserved.